今年度の最初のクッキングはいちごジャム作りに挑戦🍓

まずは何を作るのか真剣にお話を聞きました。

いちごで何を作るのか興味津々な様子。

※『見る・聞く・実践』の手順で取り組むことによって、よく工程を見て理解できると手が自然と動きます。一度で理解する事が難しい・実践が難しい場合には保育者が寄り添い『できた』の達成感を大切にしています。

 

自分の好きなエプロンを選んで鳩の子クッキングスタイルに変身したあと、いちごのヘタ取り。

ヘタを取るのはなかなか難しいかな？と思っていましたが、指先を使ってヘタを摘んで取る事ができました！

ヘタを取ったあと、いちごを『１つ食べてもいいよ』と言うと嬉しそうに味見していました。

ゆめ組(2歳児)さんはプラスチックナイフを使って半分に、ほし組(1歳児)さんはジップロックを使っていちごを小さくしていきました。

※指先に力が込められるようになると、使える教具・調理器具等が増えたり、自分の意思で手指が使えることで『意欲や好きなことを見つけて取り組む力』が育ちます。

そしていちごを鍋にいれていきグツグツ煮込んでいくと、園内にはいちごジャムの良い香りが漂っていました🍓

お昼には自分たちで作ったジャムを食べ、美味しくいただました！