まだまだ残暑が続いていますが、常磐公園の木陰を使ってエコエデュさんの活動を行いました。

今回は『水って気持ちいい』をテーマに、エコエデュさんが持参してくれた、ゆうきの森に流れる小川で生息しているサワガニ、ぬめりはや、ヤマトヌマエビ、タニシをタライに放して観たり触ったりしめ楽しみました。

サワガニを見て『チョキンチョキンだ〜！』、ぬめりはやを見て『おさかな、おさかな〜』と大興奮。
『全然怖くないよ〜』と言いながら触れる子もいれば、『誰か触れる人〜？』と、自分が触るのではなく触れる友だちを探す子もいました😂

保育者が捕まえたぬめりはやがピョン！と元気に飛び跳ねると『キャー！』と言いながらも『もう１回！』と楽しんでいる様子も見られました。
にじ組(0歳児)さんは怖いものなし！
積極的に魚を捕まえようと挑戦していました。

後半には、竹を使って水遊びをしました。
水を汲んで竹の上から流すと、上から下に流れていく様子を何度も何度も繰り返し楽しんでいました。
生き物に触れたりする機会が減っているせいか、触れない子ども達が多くなっているそうです。
自然のものに触れながら感触を味わうのは一生の宝になりますね。

コロナ禍のなか、感染対策にも気を配りながら、活動をしていただいたエコエデュさんありがとうございました。