• 絵の具でダイナミックに表現を楽しむ鳩の子夏の一大イベント『鳩の子アート：絵の具』🎨

保育園でしかできないスケールで楽しみながら、自然と友達と共有する場となる異年齢アート体験です。

筆、ハケ、ローラーを使って、平面だけでなく自分よりも背の高いキャンバスに目一杯腕を伸ばしたり、山になったり凹凸になっているキャンバスにも思い思いに描いていきました。

太い線をダイナミックに描いたり、優しい力でも自分の描きたい線が出ることに気づいて繰り返し表現を楽しんでいる姿も見られました。

絵を描くのはキャンバスだけではありません。

足に描いて感触を確かめたり、爪にマニュキアのように塗ったりする姿も見られました。

夢中で描いているうちに、何故か顔に描いてしまった子も！　

でも、ちょっと得意げに見て見てアピールしていました。

『手は突き出た🧠である』と言われています。

普段から手指を使った活動、制作•クッキング•知育あそび等を取り入れています。

その経験の積み重ねから『手指を自分で扱える』ようになり『自己表現』『自立』『感触を学ぶ』を大切にしています。

今日の絵の具アートでも自分で画材を選び、上下左右に動かして発色や線を楽しみました。

『楽しい』『もっとやりたい』と、夢中に取り組み、保育室いっぱいに子どもの世界が広

がりました。

大人ではできない『あそび心』いっぱいのアート作品は、園の玄関ホールに展示して、園を華やかに彩ってくれました！